ITやロボットを学ぶ注意点

全て同じように考えていませんか?

ロボット講座(最近のロボットはIT寄り)、ITプログラミングの勉強、学校の勉強、全て少しずつ違う系統の勉強で、注意が必要です。

大きく、ロボットやIT勉強は、学校の勉強と違います。
学校の勉強は究極は「理解できるか・できないか」の2択学習(正誤問題とは別の意味で)です。
学校の勉強は理論的に見えて、レベルが高くなればなるほど頭の良さ・センス・教養で決まってくるように思えます。
義務教育では大きな問題にはなりませんが、高校大学進学以降は本人の適性を含め考えていかないといけない問題です。

またITプログラミングでもロボット講座でも、初めから学習用にできあがったサンプル事例の文法を覚えるだけなら、あまり意味がありません。実際大半のITやロボット講座は、見栄えがよくても、中身がマニュアル通りで、ほぼこのパターンです。

IT実務でも作業の過半数はエラー探し。トラブル修理できる人が本当にできる人です。
更にロボットの場合は、ブロックパーツの組み合わせミス、プログラムの設定ミス、データをロボットに転送する際のエラートラブル、電源・半導体チップの不良による故障。PCトラブル・知識がないと辛い!先生でも失敗して、悩む事は日常茶飯事。
「例外をどれだけ知っているのか」が本当の実力。
ロボットコンテストでも、大半の生徒が本番トラブルで悩まされているのを見かけるのはこのためです。

ロボット講座に関しては、アーテック以外にも、レゴ・タミヤその他ロボットプログラミング講座を一通り確認しております。
理由は述べられないものの、現在の所、アーテック講座が一番プラス効果が多いと判断し、今の段階ではアーテック講座のみ開催しております。
その点でも、迷わず安心してAGスクールのアーテックロボット講座を選んでいただけます。

なお、アーテック講座の幼児から学べる「自考力キッズ」、他の幼児向けプログラムに関しては、
やはりまだアルファベット・英単語・九九・四則演算や学習する際の集中力といった点で、学ぶ効率が悪い(下地がないままの早期先取教育も問題があります)と判断し、現在行っておりません。
例外的に、兄姉が既にAGスクールに通っている場合は、小1生からでも受け付けております。

ITスクールに関しては、実際は、scratchだけをやる小学生向け講座や、逆に小学生に無理やり大人向けの実務講座を受けさせるパターンのいずれかが多いです。
IT技術の速すぎる進化、数年単位で変わる流行り廃れが大きくテキストがすぐ陳腐化して、学校の学習内容のように固定的に教えられない事などから、当分の間小中学生のデファクトスタンダードな学び方はまだ固まってこないだろうと予測しております。
逆に言うと、今宣伝しているITスクール講座は、今受講している小学生が大人になる頃には使えないものになる確率も低くありません。
そういうリスクも踏まえて、わが子に何を先取学習させるのか、させないのかも是非考えてあげてください。

AGスクールは、ロボット・ITや、学校の勉強それぞれで、
・最低限押さえておかないといけないレベル、本人の年齢で学ばないといけない事は全部確実に学習する。
・その上で、高校までに、本人の適性・将来の目標に合わせ、強みになる場合はガンガン先取りして伸ばす。
・来たるべき大学入学後、留学、就職時に、人より一歩・二歩でも先んじて、自ら学んでいく力を養って貰うことが目標です。